市井紗耶香氏 “蓮舫コーデ”で初の街頭演説「ステージとは全く違う緊張感」
2019年06月29日 18:43
芸能
「14歳から2年間、モーニング娘。として活動した」とアイドル時代に触れつつ、2~14歳の4人を育てる子育て世代の1人として現状を説明。働きながら子育てする母親の心身の負担や経済的負担が大きいとし「このような問題を社会全体で考えて変えていきたい」と訴えた。
終了後、“蓮舫コーデ”について「何も打ち合わせはしていない。白は普段着たことがなく、もの凄く新鮮で身が引き締まる思いです」と説明。“デビュー戦”で「長女は12歳…」と言い間違える部分もあるなどスピーチにも緊張感がにじみ「(タレント活動の)ステージとは全く違う緊張感ですね」と振り返った。今後は子育てを両立させながら、比例代表としての活動を本格化させる。
この日は同党から東京選挙区で出馬する元都議の塩村文夏氏(40)も市井らと肩を並べてマイクを握った。