真矢ミキが明かす“朝の顔”ならではの苦労…旅行は近場、夜9時回ると「話半分聞いてない」
2019年07月01日 22:59
芸能
![真矢ミキが明かす“朝の顔”ならではの苦労…旅行は近場、夜9時回ると「話半分聞いてない」](/entertainment/news/2019/07/01/jpeg/20190701s00041000312000p_view.jpg)
最初は「(夜中の)3時半ぐらいに起きてた」という真矢。しかし、本番の始まる午前8時くらいになると眠くなってしまったそうで「4時半ぐらいに起きて5時ぐらいに(家を)出て…」といった生活に変わったという。
そうなると就寝時間も極端に早まりそうに思えるが、なんと「(夜の)12時くらいなんですよ」とまさかの返答。睡眠時間は「今、4年4カ月くらいになるんですけど、4時間半~5時間くらい」であるそう。あまりにも眠い場合は、カプセルホテルよりグレードが高めのホテル「ファーストキャビン」で2、3時間睡眠を取ることもあるとのことだ。
番組終了後は「1年目は(1人で)ランチ行ってお酒を飲んでいた」そう。「その時間、あんまり遊んでくれる人いないですからね」と、朝中心の生活ならではの苦悩を口にした。
3年目を過ぎると、違った楽しみ方を見つけた真矢。地図が好きということで「Googleマップを使って、色んな国を旅して…」と、旅行気分に浸っているという。それだけで楽しい気分になり、またお酒がすすむそうだ。
“旅行は好き”と言うが、まとまった休みができても「這ってでも帰れる“近場”」を選んでしまうという。それは「電車が止まったりとか、何かあった場合に…」といったことを気にしてしまうため。やはり“番組に迷惑をかけることはしたくない”ようで、いつも「夜の9時からソワソワしだす」という。
そのころには「外でみんなで食事してても話半分聞いてない」状態になるという真矢。朝の情報番組を担当するということは、想像以上の気苦労があるといえそうだ。