坂上忍、工藤夕貴と32年ぶり共演も「簡単に言っちゃうと大嫌い」怒りの原因明かす

2019年07月04日 15:00

芸能

坂上忍、工藤夕貴と32年ぶり共演も「簡単に言っちゃうと大嫌い」怒りの原因明かす
「ダウンタウンなう」に出演する女優の工藤夕貴(C)フジテレビ Photo By 提供写真
 女優の工藤夕貴(48)が5日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)で、番組進行役の俳優・坂上忍(52)と32年ぶりの共演を果たすことが分かった。
 豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」。店への移動中、いつもなら陽気にお店紹介をする坂上が、この日は不穏な表情に。話を聞くと、この日のゲスト・工藤に対し「簡単に言っちゃうと大嫌い」とぶっちゃけ、一同が騒然となる。32年前に舞台「タッチ」で上杉達也・和也役(坂上)、浅倉南役(工藤)で共演した2人だが、その共演以来会っていないのだという。そんな2人が今回ハシゴ酒で再会。一体過去に何があったのか?

 坂上がゲストとの共演を渋るまさかの展開に、まずは工藤に本音を聞いてみようと、ダウンタウンと夏菜が先に店内に入ることに。工藤が自ら作ったという日本酒で乾杯した一同は、早速、工藤に坂上のことをどう思っているのか聞いていく。

 工藤は「正直苦手だった。嫌われている気がするなーって」と当時の心境を正直に明かしながらも、自分が何をしたのか身に覚えはないと困惑気味。そこで、別の場所でモニターを見ていた坂上を同じ席に呼び、話を聞くことにするが…。工藤との32年ぶりの再会で、坂上の怒りの原因が明らかになる。

 坂上の暴露に、工藤と共演経験のある夏菜も、坂上さんの気持ち、ちょっと分かります」とスタッフに語っていたことが判明。共演時のエピソードを明かし、坂上に共感する一幕も。さらに、マネジャーからのタレコミで、実は坂上以外にも工藤が共演者を怒らせていたことが明らかになる。いつもとは違った雰囲気で始まる今回の「本音でハシゴ酒」。因縁の2人の32年ぶりの共演に注目だ。
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