11日スタートのテレビ朝日「サイン」(木曜後9・00)の制作発表が4日、東京・六本木の同局で行われ、民放連ドラ単独初主演となる大森南朋(47)、松雪泰子(46)らキャストが登壇した。韓国の人気サスペンスのリメーク。飯豊まりえ(21)演じる新人解剖医とコンビを組む天才法医学者役の大森は「決して“親子じゃないぞ!”という感じを出せるように努力しています」と年の差に苦笑い。
飯豊は「収録では“即興コントしようよ”とか声をかけてくれる」と明かし、大森は「大丈夫?俺、やりづらいオジサンになってない?」と苦笑いしていた。