カラテカ矢部 相方・入江の“闇営業”騒動後初の公の場「これで、お笑いを嫌いになる人がいなければ…」
2019年07月06日 18:08
芸能
騒動について聞かれた矢部は「うーん」とうなって黙ったまま頭を抱えながら「騒動で被害に遭われた方もいるわけですから。これで、お笑いを嫌いになる人がいなければ…」と消え入るような声で話した。
矢部は騒動が発覚して以降、ツイッターで相方の件を謝罪し「今後もボクはカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」と宣言。この日も「カラテカを継続するか」と問われ、「(ツイッターが)すべてです」と話し、スタッフに促されるように退席した。
この問題では入江が先月4日付で吉本興業から契約を解消された。その後、入江が仲介したこの会合に参加し、ギャラを受け取っていたことが発覚した「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)ら11人が謹慎処分を受け、彼らが出演していたテレビやラジオが対応に追われるている。