鈴木奈々 整形したくても“できない理由”明かす
2019年07月09日 11:26
芸能
これまでで、きつかった仕事を問われると「虫はかなり食べましたね」。「イモムシをパンに挟んで食べた」という経験もあるといい、当初は「すごく嫌だった」と明かした。それでも「虫食べないとバラエティーの業界にいられない」と再び芸能界で生き残る秘訣を明かし「たくさん体は張って来ました」と振り返った。当初、鈴木と対称的な性格のNGT48の中井りか(21)は「一生合わない」と語っていたが、この仕事への姿勢には「ちょっと好きになった。物怖じしてもちゃんとやりきるところがすごい」と評した。
ここで鈴木は、「中井さんと被りたくて」と持参していたパンストを取り出し「パンスト相撲」を要求。これに中井は「やだやだやだ」と拒絶。鈴木は「最初は嫌でしたよ、恥ずかしいし。でも1度被ったら全然被れます」と自身の経験を振り返り「1度被ってみよ。被ってみたら殻が破れる」と中井に促した。
さらに鈴木は「パンストを被れる人は整形していないです。鼻フックとかでずれちゃうんですよ、鼻整形してたら」とも。自身は整形をしたい願望はあるとしつつも「パンストと鼻フックができなくなるのが嫌」と仕事が減ることを恐れてできないことを打ち明けていた。