R-1王者から月収22円まで転落 中山功太が暴露した「テレビ局員にこびる芸人」
2019年07月09日 12:37
芸能
子どもの頃からテレビや劇場に出ている芸人たちを見て、「おもんないわ~」が口癖のようだったと告白。「口を開けば否定ばかりしていました。とてもイタイやつでした」と振り返った。
「東京の芸人、全員おもんない」と思っていたことも明かした。特に“歌って踊る芸人”は「アイドルまがいのライブをやって、ゴキゲンやなと思ってました。これ、『キングコング』です」と同期のお笑いコンビを名指し。さらにテレビ局の“局員にこびる芸人”は「コンパで女の子を用意して(こびを売り)、次の出演権を獲得する。これが一番どぎつかったですね」と暴露すると、画面は視線が泳ぐ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(39)のアップに。すかさず吉村も「そうだよ」とコメントし、笑いを誘った。
こういう“おもんない芸人”を見ると「おもんないのに何してんの?」と本人に直接言いに行ったという。また、後輩を集めて、録画した番組を見ながら「はい、おもんない」とディスる“おもんない鑑賞会”まで開いていたという。