国分太一 ジャニーさん回復信じて…七夕は病室で“願い”を短冊に
2019年07月10日 11:02
芸能
また、「誰が言い出したかは覚えていませんが」と前置きし、「五感を刺激すれば治るんじゃないか」と、ジャニーさんが好きな食べ物を病室に持ち込んだ。「ジャニーさんは焼肉弁当が好きだったので、においを伝えたりとかしていました。すると、ちょっと手を動かしてくれたりとか、本当に回復に向かっているなとお医者さんたちも驚いていて」と、一緒に見舞ったタレントたちと奇跡を信じ続けた。
「いろんなアーティストがどうやったらジャニーさんが回復するか」と祈りながら、事務所の所属タレントは誰かしら夜中も病室に。七夕の7日には笹の枝を用意して、病室でそれぞれが短冊に「今後ジャニーさんとやりたいこと」を書き込んで回復を願った。国分は「僕は若いころから凄く怒られていたので、『ジャニーさんが元気になったらTOKIOをバキ打ちしてください』というようなことを書きましたね」と明かした。