田口、小嶺両被告 11日初公判 逮捕以来50日ぶりの再会
2019年07月11日 05:55
芸能
元東京地検検事の大沢孝征弁護士によると「普通に隣り合わせて座ることになるでしょう」と、開廷中はツーショット。別々に質問に答え、言葉を交わすことはない見込みだ。
注目されるのは2人を隔てるパーテーションの有無。法曹関係者によると「どちらかが顔を合わせることを拒み、要望を出した場合には用意されることがある」という。設置を選んだ場合は「2人が別離の道を選んだと分かる」(同関係者)という。
周囲の反対を押し切り10年以上も交際し、薬物に手を染めた2人。関係が終わってもパーテーションを使わない場合も多いが、わざわざ用意されていれば決意の大きさがうかがえる。小嶺被告の代理人は現在の両被告の関係について「答えることはない」としている。