前田敦子 ロケ先の茨木高の生徒からサプライズで花束もらい「自分の誕生日、忘れてました」
2019年07月11日 20:12
芸能
一方の阿比留は「あっちゃんママがセリフを練習してるところが可愛かった」と明かして笑いを誘い「あっちゃんママもボクもトマトが好きで、2人でこっそり食べてました」と裏話を披露した。
映画は市制施行70周年の大阪・茨木市が舞台で、同市で育った作家・川端康成氏の作品をモチーフに制作。両親、祖母、姉、祖父と身近な肉親を次々に亡くす悲運に見舞われた川端が、地方の葬式の習慣を心得ていたため「葬式の名人」と呼ばれていたという。ロケは昨年7月下旬~8月中旬にすべて茨木市内で敢行。この日の完成披露先行試写会はロケ地として使用され、川端康成氏、脚本・プロデューサーの大野裕之氏(45)の母校である茨木高体育館で開催された。奇想天外な高校の同級生のお通夜を体験する人々が描かれている。
他には中西美帆(30)、奥野瑛太(33)、佐藤都輝子(36)、樋井明日香(28)、樋口尚文監督(57)が登壇した。