24時間駅伝 いとうあさこ、よしこの顔を見て涙も「電波少年のやり口」短距離走派、練習7キロが人生最長
2019年07月14日 21:35
芸能
『24時間チャリティーランナーの“一人”に選ばれました』って内村さんから言われた時、何を言っているのかまったく意味が分からなかった(笑)。未知のことすぎて『怖い』でも『頑張ろう』でもなく、ただただ『?』だった。でも、『もう一人発表します』って言われて、よしこ(ガンバレルーヤ)の顔を見た瞬間に、本当に理由が分かんないんですけど、涙が止まらなくなって。そこで『あ、ホントに走るんだ』っていう実感と『よしこがいるから頑張ろう』という気持ちがわいてきて。そこで改めて内村さんから『やりますか?やりませんか?』と聞かれて、ようやくちゃんと『やります』と言えました。やりますか?やりませんか?なんて『電波少年のやり口だな。それで無人島行ったな』って思い出しましたけど(笑)。もともと運動は好きなんですけど、短気なんで同じことをずっとやるのが嫌で。だから走ることに関しては完全に短距離走派だったんです。だから、この間、練習で7キロ走ったのが、人生で最長距離じゃないですか(笑)。練習後にスタッフさんに『痛い個所があったら、指さしてください』って言われたんですけど、両手じゃ足りなかったです(笑)。 (本番に向けて)今は、プレッシャーともワクワクとも違う気持ちです。ただ一緒に走る4人のつながりがパワーをくれている。その心強さをとても感じていますね。