TOKIOの国分太一(44)が15日のTBS「ビビット」(月~金曜前8・00)に出演。「King&Prince」が13日のTBS「音楽の日 第1部」でデビュー曲「シンデレラガール」の歌詞の一部を変更したことについてコメントした。
車での移動中に「音楽の日」を見ていたという国分。その中で「King&Prince」の平野紫耀(22)が歌詞を変更した時に「マネジャーが運転しながら(モニターも見ずに)『今、歌詞間違えました』って言ったんですよ」と、マネジャーが歌詞の違いを指摘したことを明かした。しかし「(平野は)間違えたんじゃなくて、メッセージをあえて伝えていたんですね」と、9日に87歳で亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長へのメッセージを込めた歌詞変更だったと話した。
続けて「TOKIOの担当マネジャーが、King&Princeの歌詞を全部覚えていることに驚いた」とし、「たぶん僕らの曲は、そんなに覚えてないと思うんですよね」と言って笑いを誘っていた。