上野樹里主演フジ「監察医 朝顔」第2話12・3% 2話連続2桁で好調キープ
2019年07月16日 09:22
芸能
上野の同局看板枠・月9への出演は2006年10月期の大ヒット作「のだめカンタービレ」以来13年ぶり。06年から「週刊漫画サンデー」に連載されていた同名の人気医療漫画(原作・香川まさひと、漫画・木村直巳)を原作に、新米法医学者・万木朝顔(まき・あさがお)が遺体の解剖を通じて真実を明かしていくヒューマンドラマ。刑事である父・平役を時任三郎、東日本大震災で行方不明になった母親・里子役は石田ひかりが演じる。
初回の後半は東日本大震災で母・里子が行方不明になった様子や、今でもそのトラウマに苦しむ朝顔や父・平が様子が描かれ、話題となっていた。
第2話は、朝顔が務める興雲大学の法医学教室で、医学生・光子(志田未来)がアルバイトとして働き始める。同じ頃、繁華街の路地裏でスーツ姿の身元不明の男性の死体が発見される。法医学教室で、司法解剖が行われることになるが、男性は30℃以上の暑さの中でなぜか凍死していたことを分かる。その理由が気になり、朝顔は現場を調べる。やがて平らの捜査で男性が周囲をもめていたホームレスの“課長”だと判明し…という展開だった。