高橋みなみ 夫が考え抜いたプロポーズ演出に納得いかず…思わず「どういうこと?」
2019年07月16日 22:07
芸能
さらに納得いかなかったのがプロポーズの内容だった。少女漫画で理論武装していた高橋は「3年付き合うとダラダラする」という格言を目にし、「2年付き合った時点で『あと1年でプロポーズしてくれなかったら、悲しいけど(あなたと)お別れする』って脅した」そう。しかし、待てど暮らせどその兆候は見られず、さすがに「ヤバいぞ」と感じたとか。
ある日の食事中、何気なしにキーケースのプレゼントをもらった高橋。予想外のプレゼントに対し心は惹かれず、すぐにしまおうとしたところ「違う違うキーケースの中」と促されたという。するとキーリングに指輪がしのばせてあったそうで、さんまからは驚きの声が漏れた。
しかし、このサプライズ演出に納得がいかなかった高橋。思わず「どういうこと?」と聞いてしまったという。実は「100本のバラが欲しかった」そうで、さらに、それを出したうえで「結婚してください」と言うセリフが欲しかったのだとか。これに対してさんまは「は~、お前ら言葉欲しがるよな」とあきれた表情を見せていた。
さんまは夫が考えたキーケースの演出を絶賛。「指輪入れて、ハイどうぞ。言葉いらないでしょ。言葉なんて邪魔やんか」と、高橋に言い聞かせていた。