嵐・二宮、東京五輪へ「ジャニーさんの思い引き継いで」 櫻井はIOC本部訪問に感動「最高の24時間」
2019年07月19日 12:18
芸能
五輪開幕まで1年となる今月24日は午後7時30分から生放送。メダル獲得を目指すアスリートや、世界各国の選手団を迎え入れるホストタウンの人々らに焦点を当てる。来年3月スタートに向けた聖火リレーの準備の状況なども伝える。大野智(38)、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮、松本潤(35)の5人は各現場を取材した。
櫻井はスイス・ローゼンヌでにあるIOC(国際五輪委員会)本部でバッハ会長をインタビュー。「6大会ほど取材させていただいたが、本部に取材できるなんて。24時間滞在という、まさに(米ドラマの)トゥエンティフォー状態だった。歴史を感じることが出来た最高のに24時間だった」と振り返った。
松本は大阪府内で行われているアーティスティックスイミングの合宿を訪問。「とにかく練習がハードで、体の動きがきれいで、それにすごく魅了されましたね」と感想る
大野はブルガリアの新体操代表が合宿を行う山形県内でボランティアを体験。「ブルガリアの方は若くてきれいで練習以外は普通の方たち。応援したい気持ちが強くなると、現地の方も言ってました」と伝えた。
二宮は奈良県内で聖火リレー経験者から話を聞き、「1964年の奈良県の最終走者の話を聞きました。その様子を楽しんでいただけたら」。
相葉はパラリンピックのレジェンドアスリートたちを訪ね、「競技のすごさを知ってもらえたら。応援にも熱が入ると思います」と話した。
同局によると、1年前からタレントを起用して大会を盛り上げる試みは極めて異例。8月28日にはパラリンピックを特集する。20年1月からは毎月1回に“レギュラー化”。開催期間中も競技場や特設スタジオなどから5人が大会の感動を届けていく。