香取慎吾 東京五輪・パラのキャストのユニホームを披露「盛り上がることを期待」
2019年07月19日 14:07
芸能
議論を重ねた選考を経たユニホームは「凄く着心地がいい」と自信の仕上がり。実際に着用するキャスト陣へ「2020年の夏にこのユニホームを着て活躍してくださる方のことを思い、考えて作りました。皆さんによって大会が盛り上がることを期待しています」とメッセージを送った。
ユニホームは大会エンブレムや大会カラーの藍色を取り入れたデザイン。「暑さ対策」「持続可能性」「多様性」をポイントにアシックスが作製。フィールドキャスト、シティキャストともにポロシャツ、パンツ、シューズ、ハット、ジャケット、ソックス、バッグ、持ち帰りバッグの8点が提供される。
選考委員会の座長を務めた生駒芳子氏は「大変東京らしい、日本らしいユニホームができた。暑い中、清涼感があり、快適に活躍できる」と期待を込めた。