宮迫、自身の金銭感覚を反省「無頓着さは恥ずべきこと」「自分主導の催しが好き」
2019年07月20日 16:53
芸能
![宮迫、自身の金銭感覚を反省「無頓着さは恥ずべきこと」「自分主導の催しが好き」](/entertainment/news/2019/07/20/jpeg/20190720s00041000338000p_view.jpg)
続けて「入江くんからの紹介と言っていたので、入江くんに連絡しました。その時、私はとんでもない過ちだったことを考えもせず、入江くんに“反社会的勢力との付き合いはどうなのか?”と確認しました。入江くんは“そんなことありません”と。それじゃ、大丈夫だなと聞いて電話を切りました。次の日に入江くんから電話があり“受け取ったお金については”と聞かれ、年末に仲間の忘年会を開いていたので、(ギャラで)払っておいてと言うたよな」と遣り取りを説明。
後輩芸人が受け取ったギャラは「お車代程度だろうと思い“もらってないでいいだろう”と入江くんに言いました。他のメンバーにも“もらってないと言うといてくれ”と入江くんに指示しました。“会社にもそういっておいてくれ”と指示を出しました」と宮迫自身が入江や後輩に“もらってない”と指示したと明かした。
ギャラ飲みや闇営業は度々あったのかという質問を受けた宮迫は、自身の金銭感覚について言及。「今でもそうなんですが、後輩をたくさん集めて忘年会であったり、自分主導でする催しが好きでして、その時にカードが使えないお店もあり、常日頃、それ相応の現金を持っていた。正直、入江くんからギャラのお釣りをもらっていたのも、泥酔していて、気づいていませんでした。お釣りでもらった金額は本当にわからないです。いつも何十人もいる飲み会で。帰りには後輩たちにタクシー代をもっていけと。金銭感覚の無頓着さは恥ずべきことです。申し訳ありません」と打ち明けた。