千原ジュニア 社長をボロクソに…「それを許すのが吉本興業」“吉本のいいところ”熱弁
2019年07月23日 11:42
芸能
今回の岡本社長の「グダグダ会見」を受け、「トレンディエンジェル」斎藤司(40)はフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」で「僕はこの会社だったんだ。なんか凄く情けない。今のご自身の状況、立場を全く理解していない。イエス、ノーの札を渡しておくべきだったと思うぐらい長ったらしい」、落語家の月亭方正(51)はMBSテレビ「ミント!」で「今の体制は本当に最悪。(岡本社長は)裏方の人間なので、話し下手というのは知っていた、にしても歯切れが悪すぎる」など、所属芸人たちが出演するテレビ、ラジオ、SNSを通じてさまざまな批判を展開している。
その現状について「もっとボロクソ言ってるやつもいる」としつつも「逆に、そこまで俯瞰(ふかん)で見ると、社長のことをこんなにボロクソ言ってる芸能事務所もない。そこも踏まえて、吉本のいいところでもある。俺も好きなこと、ここで言えますし、何の忖度もなく」と話した。社長に物を言いにくい雰囲気があるのか?との質問には「僕の距離感と若手の距離感は違う部分もある」としつつ「何も言えない若手みたいなところはあったんやと思う。(今は)ほんま、言いたいことを言ったらいい。それを許すのが本来の吉本興業だと思う」とも話した。