サンド・伊達 吉本騒動、円満な収束を願う「大好きな先輩方ばかりです」
2019年07月26日 13:25
芸能
この日は、コントでおなじみの演歌歌手・萬みきおの姿で登場した伊達。富澤が歌いだしで水森と伊達にダメ出しされる場面もあったが、昨晩「お風呂で練習した」成果が実り、しっかり2回も歌い上げた。同曲は水森のシングルCD「高遠 さくら路」(徳間ジャパン)のタイプCのカップリングとして収録。CDの売り上げの一部は「東北魂義援金」を通じて東日本大震災の復興のために寄付される。「歌も実は被災地に向けてのメッセージでもある。遠回りしてもいいから、笑顔でいきましょう」と伊達が説明した。
報道陣が「義援金と言えば、思いを吐露されていましたけど、宮迫さんへの…」と切り出すと、「出た。ダメですよ。やめてくださいよ。萬は何も知らない」と伊達。「萬さんは闇営業しかやってない」と富澤がボケて、会場は笑いに包まれた。
水森とサンドの2人は20年ほど前、同じ事務所に所属していたことがあり、「そのころから姉さんと呼ばせていただいています」と伊達。水森が「気が付いたらいなかったよね。その当時から変わっていない。お人柄も最高ですし」と言うと、「見た目だけちょっと変わっちゃいましたけど」と伊達が自虐した。