【来週のなつぞら】第18週 坂場、なつに告白「映画が成功すれば、僕と一緒に」下山&茜も恋仲
2019年07月27日 13:00
芸能
音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。
第18週(7月29日~8月3日)は「なつよ、どうするプロポーズ」。
なつ(広瀬)のテレビ漫画「百獣の王子サム」は大成功となった。東洋動画は新作の漫画映画を作ることになり、仲(井浦新)は下山(川島明)を作画監督に指名。下山は演出に坂場(中川大志)を推薦する。坂場は社内では人気がイマイチだったが、なつや神地(染谷将太)たちアニメーターの応援で、ついに坂場監督が実現する。坂場は西欧を舞台にした話を基にした企画を通し、なつと神地が原画を担当、映画チームは活気を取り戻す。そして坂場は、もし映画が成功すれば、僕と一緒になってほしいとなつに告白する。そんな中、下山と茜(渡辺麻友)の恋仲が発表され、現場はさらに勢いづく。