東野幸治“生放送で涙”の真意語る「宮迫や亮以外の芸人は会見開けない」「報道されない辛さもある」
2019年07月28日 17:02
芸能
東野は緊急生放送の裏側について告白。メモを数枚用意して臨んだことに「台本もないしゲストもおらへんし。VTRが20分ぐらいで、あとトークでもつのかなと思って。話が続かなかったら俺の司会者としての力量も問われるなと。業界関係者も見ているし、あいつ生放送苦手やなって」と語ってスタジオを笑わせた。
スタジオ共演者に涙の理由を聞かれると「生放送がはじまったら、しゃべりたい事もいろいろ出てきた。そうしたら感情も高ぶってきて泣いちゃった。その後ネットニュースを見たら『東野が泣いた。全米が泣くより東野が泣いた』と書いてあって。『日本が震撼』って、俺は殺人鬼なのか?」と突っ込んでから、「スリムクラブや2700とか、あとの人たちのフォローを多分してないだろうなと思って。報道されるのも嫌だけど、全く報道されない、いないことになる辛さもあるじゃないですか。宮迫や(田村)亮はタレントとしてのパワーがあるけど、他の人たちは会見も開けない状態だと思ってたら泣いてしまった」と真意を説明した。