叶姉妹、超高カロリー生活なのに美ボディーキープ 医学的根拠迫るも「だからアメージングなんですよ」
2019年07月29日 22:28
芸能
体形維持については「1日5食」「主食はお肉」を徹底しているという2人。しかも、13時・焼肉→18時・寿司→22時・高級中華→おやつ・シャトーブリアン→深夜2時・イタリアン→朝8時・和食といったように、夜中心の食生活を送っている。
さらに驚くべきは1日の総摂取カロリー。成人女性の平均の約3倍となる5000キロカロリー以上を摂るという。それでもファビュラスな美ボディーをキープし続ける結果に、高嶋ちさ子(50)は「どういう事?ズルい」と不満を漏らしていた。
さらに高嶋は「医学的にもどうにもならない」と息巻くと、恭子は「だからアメージングなんですよ」とはぐらかすばかり。世間的にはハードなトレーニングをしている様子を見せない2人。「くりぃむしちゅー」有田哲平(48)は「苦労をお見せになるお二人じゃない」と、見えない部分でトレーニングをしていることを勘ぐったが、恭子は「苦労とかはしちゃいけないんです。苦労するとストレスが溜まって(かえって)代謝が下がる。だから、苦労とかは嫌いです」と力説していた。さらに美香は「皆さん、リズムが違うように、私どもも『叶姉妹時間』で動いておりますので、どうしても食べないと代謝が回らなくなる」と、叶姉妹ならではの理由もあることを明かした。
なお、肉は赤身系ものを、1日500~800グラム食べるのが2人の日課。加えて肉を食べる前には「レモン水」を飲むのが決まりなのだとか。美香によると「お肉を食べる時にレモン水を飲むと、酵素が働いて消化が良くなる」という。レモンには水溶性植物繊維のペクチンが多く含まれており、この成分が腸内で脂肪の排出を促し、加えてクエン酸が体内の糖を燃焼させエネルギーに変える効果があると説明していた。