吉本「NSC」合宿 死亡しても責任負わず 誓約書署名求めていた
2019年08月01日 05:30
芸能
関係者によると、大崎洋会長が社長に就任した09年にコンプライアンス強化の方針が示され、免責事項の範囲が広がった。吉本は13年に専門家から免責事項などが不適切との指摘を受け、翌14年の誓約書から文言を削除していたが「手違いで、17年から従来の記述に戻った」としている。今年の参加希望者に配布後、内容が13年時に戻っていることに気付いた。既に修正し「今年の参加希望者には説明している」という。