“AKBイチの問題児”18歳で卒業のワケ「キャラ作るのに疲れて…」
2019年08月01日 11:19
芸能
平田は、米アリゾナ州で生まれ育ち、12歳のときに来日。AKB48のオーディションを経て、グループに加入した。現在はグラビアやユーチューバー、インスタグラムに商品を宣伝するインフルエンサーとしても活動している。
タクシーで向かったのが、西麻布にある自宅マンション。家賃は33万円で、自身は親と折半の「16万円」を負担しているという。収入についても明かし、AKB時代は「給料は月30~40万円くらい」、現在は「月平均50~60(万円)で、いい時は100万円。貯金は500万円くらい」とぶっちゃけた。
グループ在籍時はアイドルとして「最初はちゃんとしてた」というが、次第に「途中でキャラ作るのに疲れちゃって。超ピュア、純粋系でやってたんですけど、心の中、全然違くて。途中でキャラをやめた」と、髪の色を染めたり、勝手に切ったりしていたという。「めちゃくちゃ問題児って言われて。今でも“AKBイチの問題児”って言われてるくらい。でもここは私がやりたいこと、考え方が合わない場所なのかな。やりたいことやって楽しんで生きていきたいと思った」と18歳で卒業した経緯を説明した。
それでも「AKB時代がなかったらこんなに仕事に熱中してないです」と感謝も。今後は「タレント活動がメーンに、グラビアや女優もなどマルチに活動したい」と平田。「芸能のこと以外では、自分で起業もしたい。ランジェリーが好きで、ランジェリーのブランド立ち上げるのが夢」と目を輝かせた。