よしお兄さん イメージを守るために14年続けた“3つのNG”に共演者驚き
2019年08月03日 11:13
芸能
そんな小林が在任中、イメージを守るために自身で続けたのが「体毛NG」「電車内で座るのNG」「サイン&写真NG」の3つのNGルールだったという。
体毛NGについては「ヒゲがあると、さわやかなイメージが無くなってしまうので、休みの日でもヒゲはしっかり剃るようにした。肩が出る時やすねが出る時は体毛を剃って、中世的な印象にする。脇のところもツルツルにして出るようにした」とこだわりを告白。「電車内で座るのNG」に関しては、「私の中での勝手なルールではある」と前置きしたうえで「多少空いてるぐらいでは座らないようにしていて、仮に座って寝てしまった時に妊婦の方だったり、おじいちゃん、おばあちゃんが来た時に、気が付かないでいたら、周りから『お兄さんよくないことをしているよ』って言われちゃうので…」と“いつでもお兄さんでいるための努力”を明かした。
さらに、サイン&写真NGは「みんなで平等にしましょう」という番組のルールが根底にあるとし、「1人と撮るんだったら全員と撮りましょうってなるので、お断りするようにしていた。(サインは)あるんですけど、街中ではサインをしないようにしていた」とした。これらの告白に、スタジオの共演者はビックリ。プロ意識の高さに感心しきりだった。