上沼恵美子、宮迫の会見は「悪い見本見せた」 “芸の道”も力説「面白くなれ!嫌なら…」
2019年08月04日 13:14
芸能
幼少のころから吉本新喜劇を観て育ち、「吉本は大阪のシンボルで、文化」と語った上沼。吉本の内情など「興味がない」とし、所属芸人には、会社批判をするのではなく、大阪の笑いに誇りをもってほしいと懇願。「“芸人として食べていけない、そんな会社はない”って。そんなの承知で吉本に入ってんねん。吉本に入りたい。法被を着たい。そして宮迫さんみたいになりたいねん。どうしたらなれる?そうです、腕です」。
吉本はその環境を与えているとし「さんまさん、ダウンタウンさんみたいになりたいなら、面白くなれ。人気を高めてください。もうやるしかない。面白くなるしかない」と呼びかけ、それが嫌なら「辞めたらいい」と愛あるゲキを送った。