蛍原徹 相方処分当日の収録で現実逃避「わざと、混んでるほうに…」
2019年08月04日 14:14
芸能
これには、ケンドーコバヤシ(47)も「オープニングに『こんな日に』来ました?」とツッコミ。いろいろな問題が騒動になっていることもあり、さんまは「この番組、続いている。だいたい週刊誌(の発売日)が金曜日が多いから。直撃やね、台風何号や、これ。ことし多いよな。吉本台風多いよな」とボヤいた。
やり取りを聞きながら、うなだれる蛍原に対して「そんな時にキャスティングされてて…」とさんま。これに、蛍原が「もともと決まってますから」と胸を張るも、さんまが「お前、電話で『今日、行かんでもいいですか?』って言ったらしいやないか」とスタッフとのやり取りを暴露。蛍原は「初めてです。渋滞するほうに行ったの。わざと…、ホンマですよ。混んでるほう、混んでるほうに…」と思わず現実逃避してしまったことを明かした。
さらに「ネプチューン」の堀内健(49)から「スタッフが“ホトちゃんがしゃべるたびに涙出てきますよ』って言ったら、『何言うてますの、笑てや』って言ったんですって」と収録前の蛍原とスタッフとのやり取りが明かされる場面も。これには、さんまらも「カッコイイ!」と芸人らしい蛍原の受け答えに、感心していた。