反町隆史、バス釣りへの熱い思い語る 35年前に釣り上げた“人生初バス”の記憶鮮明に
2019年08月04日 23:34
芸能
![反町隆史、バス釣りへの熱い思い語る 35年前に釣り上げた“人生初バス”の記憶鮮明に](/entertainment/news/2019/08/04/jpeg/20190804s00041000394000p_view.jpg)
反町の別荘にはバス釣りのためのアイテムがズラリ。釣り竿やルアーはあふれんばかりで、壁には釣り上げた10ポンド超の大型バスの剥製が複数飾られていた。反町は「アメリカ人は“夢の10ポンド(約4500グラム)”と言って、一生に1回でも釣ったらラッキーくらいに、4500グラムはすごく価値あるんですよね」と力説。釣り好きのヒロミ(54)はそのコレクションを見て、「これは見事だわね」と舌を巻いていた。
反町のバス釣り好きの歴史は長く、小学校5年生(35年前)の頃から。反町は初めて釣ったことが「メチャクチャうれしかった」そうで、魚のサイズから釣り上げた日付まで鮮明に記憶。さらにその時使ったルアーを大事に保管。“31センチのブラックバスを生まれて初めて釣り上げたこと”は反町にとって、人生を変える衝撃的な出来事となっていた。
反町には妻と2人の娘がいるが、釣りに対しては「全然怒られない。意外とクール」と、一応の理解を見せている。ただ、それに甘えて没頭しすぎることはなく、休みの日などにケアすることは忘れないという。
ちなみに娘はお年頃のようで、小さい頃のように遊べないのが悩みだとか。「(お父さんから)ちょっと離れるみたいな」と遠くを見つめながら、「寂しいかな…寂しくなりますよ、やっぱり」と、父親の複雑な心境を語っていた。