ハリセン春菜 吉本改革を評価「全員のことを考えた結論が出ている 一歩前向きに前進」
2019年08月09日 10:42
芸能
吉本は約6000人のタレント全員と、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を交わし、署名をした時点で所属契約とする。さらに、従来通りのマネージメント契約として、書面での契約書を交わしていく。さらに第3の形として、今までになかったタレント個人がマネジメントを行っていくエージェント契約を導入する。
近藤は「(契約に)3つのパターンができたことで、(タレントを)6000人抱えている吉本興業ですから、それぞれがしたい契約の仕方があると思う」とし「全員のことを考えた結論が出ているな、(いい)方向性に向かっているなと思いました」と評価した。とはいえ「冷静に考えて、まだまだ解決しなければいけない問題はあります」とし「芸人も会社側も一歩前向きに前進していこうという形で1回目のアドバイザリー(委員会)は終わったのかなと思いました」とした。