加藤浩次 吉本初の“エージェン芸人”で残留
2019年08月10日 05:30
芸能
加藤は、騒動の発端となった宮迫と亮が会見を希望したにもかかわらず、吉本が許可しなかったことが“退社発言”の理由だったと説明。吉本の大崎洋会長(66)と6日に2度目の会談を行ったことを明かし、その際「今回のような反社の問題になった場合、個人で責任を取る代わりに自由を勝ち取るということを提案した」と話した。芸人のトップであるダウンタウンの松本人志(55)にも賛同され、後押しを受けたという。
一時は加藤に追随する動きを見せる芸人も現れたが、残留が決まったことで分裂は収束へ向かうことになる。