マツコ&有吉、もめる“新幹線マナー”で妙案「日本もそうすりゃいい」
2019年08月10日 20:45
芸能
![マツコ&有吉、もめる“新幹線マナー”で妙案「日本もそうすりゃいい」](/entertainment/news/2019/08/10/jpeg/20190810s00041000337000p_view.jpg)
有吉は「新幹線では“仕事終えて帰るんだから休ませてくれ。(車内で)騒ぐな”って言う人と、“仕事が終わったんだからビールぐらい飲ませろよ”って言う人がいる。どっちもサラリーマンで、“寝たいんだ派”と“酒のんで話すぐらいいいだろう派”がいて、いつも誰かしらもめている」とよく目にする車内事情を明かした。
「車両を分けたらいい。映画館の絶叫応援みたいに」と有吉。マツコが「うん。分けよう」と応じると、有吉は「パーティーシートとスリープシートみたいにしたら」と提案。すると、マツコは「外国だと分かれているところあるよね」といい、テロップでは英国の高速鉄道で5両に1両の割合で設置されている「クワイエットコーチ(静かな車両)」を紹介。有吉は「日本もそうすりゃいい」と賛同した。
「確かに一緒くたにするのは、限界があるよね」とマツコ。有吉も「みんながストレス感じて乗っているように感じるんだよね。だからトラブルあるしさ」と語った。
世間はお盆期間に入り、ネットではマツコと有吉の意見に「名案だと思った」「実現するといいですね」「喫煙、禁煙みたいに『睡眠車両』と『おしゃべり車両』に分けたら」「混んでる車内だったら、においが出る食べ物はキツイかも」「寝たいのに、静かな車両埋まってたら最悪だな」「我慢も必要。全ての要求叶えるのは無理」など賛否両論の意見が集まった。