高嶋ちさ子、仕事ないどん底時代救った芸能界の恩人とは「いなかったら今の私はない」
2019年08月16日 08:53
芸能
![高嶋ちさ子、仕事ないどん底時代救った芸能界の恩人とは「いなかったら今の私はない」](/entertainment/news/2019/08/16/jpeg/20190816s00041000091000p_view.jpg)
ソロとしても活動したが芽が出ず、収入を得るためにミカン箱の上で路上パフォーマンス。母親からは毎月借金をして生活をしのいでいたという。
人気も収入もないどん底の日々。しかし30歳を過ぎたころ、自身の演奏する曲がタレント高田純次(72)のゴルフ番組のオープニング曲に採用された。スタッフから「ゴルフができるのなら番組に出てみたら」とオファーを受け、出演したところ、高田から「君、面白いね。うちの事務所に来ないか?」と勧誘されたのだという。
「高田さんの事務所に入って、『さんま御殿』とか出させてもらって。高田さんがいなかったら今の私はないんですよ」と感謝の言葉を口にした高嶋。意外な背景に、MCの俳優・坂上忍(52)も「そんな流れなの!?」と驚いていた。