AKB48全国ツアー神奈川公演にチームBが登場 岩立沙穂&福岡聖菜が地元愛アピール
2019年08月20日 17:00
芸能
久保怜音や奥原妃奈子らの15歳から、柏木の28歳まで、世代が幅広いチーム。柏木が「寝ても冷めてもゆきりんワールド 夢中にさせちゃうぞ!」と、デビュー当時から披露しているお決まりのキャッチフレーズであいさつすると、場内から大歓声が上がった。柏木の年齢いじりも最近は「伝統芸能」化しつつある。柏木は「普通にやってるだけなんだけど…」と困惑の苦笑いを浮かべていたが、ファンは大喜びだった。
雨女で有名な柏木は前日に川崎の天気予報を調べたところ、雷予報だったという。「川崎、雨やばい…」と思っていたが、コンサート中は天気は持ちこたえていた。しかし、コンサート後は雨が川崎付近から北上するとの情報があり、柏木は雨雲を連れて会場を後にすることになりそうだ。
チームBは岩立を始め、福岡、久保と中心メンバーに地元神奈川県出身が多い。福岡は「過去イチくらい、汗をかいてます。今日は神奈川愛、チームB愛を爆発させていきたい」と気合十分。久保は「今日はツインテールにしたので、いっぱい振り回していきたいです」とかわいくアピールした。3人はユニット曲コーナーで、フレンチ・キスの「ロマンス・プライバシー」を披露し、地元ファンを喜ばせた。
樋渡結依(19)は、活動休止中の1月に行われたチームBのコンサートに出ておらず、チームでは初のコンサートとなった。「チームBでコンサートをやるのが初めてなので、今日がすごく楽しみでした。8時間くらいしか寝られなかった」とボケると、メンバーから「結構寝てるじゃん」と突っ込まれていた。