TAKAHIRO ロケ現場にクレープ屋1軒まるごと差しれ「太っ腹なんで」
2019年08月20日 19:35
芸能
TAKAHIROは「島根のほうで撮影させていただいたんですけど、ホントに山奥だったので、スケジュールもけっこう大変でタイトな中、暑い中撮影していたので、何か喜んでいただけるものをささやかながらやれたらな」という気持ちで差し入れたと説明。じつはロケは宿泊先を毎日午前3時40分に出発して1時間半かけて行く、という過酷な状況だったが、「出雲のオープンセットがLDHさんの持ち物なので、使い放題。何時までというのがないので。有意義に撮影ができた。素晴らしいロケ状況でした」と高嶋が報告した。
また、市原隼人(32)と高嶋の重いシーンの撮影時に、ほかのキャストの待ち時間が長くなったしまったときに、TAKAHIROがちょんまげ姿で上半身裸にジャージ姿で登場。渡辺監督は「笑うしかなかった」とTAKAHIROの気遣いに感謝。市原はその肉体美を見て、「パンプアップしていると喜んでいた」と明かされた。
これまで数々の映画・ドラマの題材となってきた“織田信長”を新たな姿を描いた同作には「我こそが信長と主張する」個性豊かな3人の信長が登場。“キレ者で、かぶき者”の信長・甲をTAKAHIROが、のほかに、“貫禄はあるが、ときどき天然”な信長・乙を市原が、“うつけ者だが、まったく読めない”信長・丙を岡田義徳(42)が演じ、主を討たれ復讐心に燃える今川軍の侍らと命がけの嘘つき合戦を描く。