山崎ケイ、はじめに相方と相席したから「相席スタート」 博多華丸「いいやん!」
2019年08月21日 09:52
芸能
さらに、相方の山添寛(34)とのコンビ結成秘話を披露。山添はNSCの1期下で、元々はそれぞれ女同士と男同士でコンビを組んでいたが、ちょうどコンビ解散の時期が重なったという。「共通でネタとか見てもらってる作家の方がいて、『私、実は解散するんです』って言ったら『山添と組んだら?』って、いきなりその人がひらめいて」と勧められたことを明かした。山添とは挨拶しかしたことなかったので断ったというが、ある時にその作家に飲みに誘われて行くと、山添も来ていたという。そして「なかば強制的にお見合いみたいな感じで、『じゃあ、やってみるか』みたいな感じで」とコンビ結成に至った経緯を語った。
華丸が「それでついた名前が“相席スタート”」と言うと、「相席みたいな気持ちから始まった2人がどうなるか、みたいな感じでやっていこうかっていう」と理由を説明。華丸は「“相席スタート”いいやん!“お会計ゴール”よりいいやろ?」とツッコミ。
また、コンビのネタは「山添が主に書いてる」と話し、「私、0から1を作るのがセンスが全くなくて、山添が作って持ってきたのをめちゃくちゃに言うんですよ。ボロクソ言って、1回ネタを0ぐらいに戻して、そこからまた作っていく感じ」と告白。すると華丸は「恐妻家」と言って笑いを誘った。