【来週のなつぞら】第22週 なつは作画監督、坂場は再就職も保育園見つからず…愛娘・優が発熱
2019年08月24日 13:00
芸能
音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。
第22週(8月26~31日)は「なつよ、優しいわが子よ」。
坂場(中川大志)のマコプロダクションへの再就職が決まったものの、愛娘の優を預ける保育園が見つからない。そんな矢先、なつ(広瀬)は仲(井浦新)から東洋動画の勝負作「キックジャガー」の作画監督という大役を命ぜられる。なつは保育ママを探そうとするが、共稼ぎ夫婦への風当たりは厳しく、途方に暮れる。そんな中、手を差し伸べたのは茜(渡辺麻友)だった。茜は東洋動画を辞め、育児に専念していたが、なつには女性アニメーターの先駆者として頑張ってほしいと語る。なつは茜の応援を受け、育児と仕事の両立に励むが、そんなある日、優が熱を出していると茜から電話が入る。仕事を手放せないなつは坂場に電話するものの、連絡がつかない。