立川志らく、バセドー病だった「毎日薬をのんでいます」「ずっと付き合っている」

2019年08月26日 22:39

芸能

立川志らく、バセドー病だった「毎日薬をのんでいます」「ずっと付き合っている」
落語家の立川志らく Photo By スポニチ
 落語家の立川志らく(56)が26日放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!SP」(月曜後7・00)に出演。バセドー病を患っていると明かした。
 「ずっと気分が悪いです。何かに怒っているわけではないのですが、精神的に参っているんでしょうね」と普段の体調について語った志らく。睡眠時無呼吸症候群だと明かし、「診察してもらってCPAP(シーパップ)をつけてます」と就寝時に効果的な器具を使っていると語った。

 また、志らくは持病で「バセドー病を患っています」と告白。バセドー病は甲状ホルモンが過剰に分泌され、脈が速くなったり疲れやすくなったりする病気。

 「毎日薬をのんでいます。歌手の綾香さんは(バセドー病で)休業しました。私もこんなに働いている場合ではないのですが、(病気と)ずっと付き合っています」と自虐を交えて、病気について語った。
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