【来週のなつぞら】第23週 天陽、病院を抜け出して徹夜で絵を完成!畑を見てくると言い残し…
2019年08月31日 13:00
芸能
![【来週のなつぞら】第23週 天陽、病院を抜け出して徹夜で絵を完成!畑を見てくると言い残し…](/entertainment/news/2019/08/31/jpeg/20190827s00041000157000p_view.jpg)
音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。
第23週(9月2~7日)は「なつよ、天陽くんにさよならを」。
なつ(広瀬)は坂場(中川大志)から「大草原の小さな家」という本を手渡され、これを原作に一緒にテレビ漫画を作ろうと持ち掛けられる。東洋動画を辞めるべきか、仲(井浦新)に恩義を感じるなつは思い悩む。その頃、十勝では天陽(吉沢亮)が体調を崩し、入院していた。ある時、病院を抜け出してきた天陽は、徹夜で1枚の絵を描き上げる。心配する靖枝(大原櫻子)に天陽は畑を見てくると言い残し、アトリエを出ていく。夏が過ぎ、優(増田光桜)を連れてなつは久しぶりに十勝に帰省する。雪月に立ち寄ったなつは雪之助(安田顕)から天陽が新しくデザインした店の包装紙を見せてもらう。