三瓶「トルコギャグは?」に不満げ 松本人志ピシャリ「よう、反抗的な顔できるな!」
2019年09月01日 12:40
芸能
「(三瓶は)今後、どうすればいい?」という質問に、指原は「どうしようもないです」とバッサリ。「本気でやるって決めてダメだから、いつか巡り合わせで、長く着けるお仕事が決まれば…」とあきれ気味にアドバイス。西川は福島が地元であることに注目し、「そこと水が合えへんって大問題じゃないですか!」と苦笑するばかり。
意見を求められた中居は「(三瓶の選択の)正解か、間違っていたかはジャッジするのは周りだけ。本人が決めたことなので」としつつ「何か新しい生活を始めましょう、一歩踏み出しました。でも、合いませんでした、帰ってきました。でも、これは無駄だった、ということでもない。行って失敗したことも学びだとも思う。ただ、東北、トルコが1年、2カ月ってことになると、次、何か始めた時も終わらせぐせがついてしまうのは…。どこのお仕事も自分が完璧に、100%合う仕事なんてないですから。1割ぐらいが気持ち良くて、あと9割は我慢だったりとか。また同じことを繰り返すんじゃないかと、周りが心配する」と冷静に指摘。松本が「そうだぞ、クセになってないか?」と問いかけると、三瓶は「なってないです…」と返すも、松本は「なってる感満載やな」とあきれるばかりだった。
松本は「新しいギャグ考えてないの?トルコギャグとか」と質問すると、なぜか三瓶が不満顔を見せたため、「よう、反抗的な顔できるな!」とピシャリ。指原は「誰とも反りが合わなくなっちゃう。最後が悪い。もうちょっと前向きに接しないと…」と助言をするも、三瓶は心ここにあらず。中居から「今、何したいの?」と聞かれ、三瓶は「今…帰りたいです」と本音をポロリ。まさかの“暴言”に、スタジオから「もう帰れ!」「ゆりかもめ乗ってろや」「苦労せえ!」と総ツッコミが入った。
三瓶はサッカー日本代表DF長友佑都(32=ガラタサライ)は妻で女優の平愛梨(34)とも親交が深く、今年3月、長友の料理人見習いになるため、トルコに移住。しかし、8月17日に生放送されたフジテレビ「ENGEIグランドスラム」に「令和に生き残れなかったキャラ芸人」の1人として出演。ガラタサライのユニホームを着用し「今年、盟友 長友夫妻に帯同しトルコで料理人修行 だが、心が折れ2か月で帰国」とパネルで暴露された。