EXIT兼近 映画PRも「内容がほぼ入ってきませんでした」「テキトーに楽しんで!」
2019年09月01日 16:03
芸能
![EXIT兼近 映画PRも「内容がほぼ入ってきませんでした」「テキトーに楽しんで!」](/entertainment/news/2019/09/01/jpeg/20190901s00041000239000p_view.jpg)
兼近大樹(28)は映画の感想を「いと、頭悪し(というキャラ)でやらせてもらっているので、内容がほぼ入ってきませんでした」と話し「絵はきれいでしたね。風車がクルクルクルって鳴るところがあるんですけど、めちゃくちゃ面白かった」とコメント。すかさず、りんたろー。(33)から「やば!感想アホ過ぎない!?」と突っ込まれて会場も笑いに包まれた。
また、映画のタイトルにちなんで「自分が“人間失格”だと思ったことは?」という質問を投げかけられた兼近。「そもそも、大会とかに出てないんですよ。だから、合格とか失格とかないなと思って。普通に生きているので、失格になることもないですし、べつに合格されることもない、普通の人です」と話し「“人間大会”みたいなのに出てないから。俺は俺でやっているから勝手に失格にしないでくれ。でも、合格と言われても“人間大会”に参加してないから、その合格はいただけませんよってなる」と“チャラ男風”に言い放つと、りんたろー。からは「掘ってみるといい話なんだよな」と言われ、会場を笑いに誘った。
最後は兼近が「よく分からないかもしれませんが、テキトーに楽しんじゃってください!太宰を愛しちゃってください!」とPRし会場内を爆笑させた。
同作は、天才作家・太宰治のスキャンダラスな恋と人生を映画化。主人公・太宰治を俳優の小栗旬(36)、太宰の正妻・美知子を女優の宮沢りえ(46)、作家志望の愛人・静子を沢尻エリカ(33)、最後の女・富栄を二階堂ふみ(24)が演じる。