梶原雄太「カジサック」名前の由来はあの人気番組「あまりにもすべり過ぎて…」
2019年09月03日 11:13
芸能
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その「はねトび」。毎週金曜の正午にスタジオ入りし、翌朝6時まで打ち合わせとリハーサル。その後ラジオ体操を挟んで、深夜0時まで収録という、打ち合わせから終了まで36時間ぶっ通しで行われていたという。さらに、コントはオチを決めずにウケるまで続け、1本のコントに5時間をかけたこともあったとか。
「収録18時間。その中で、めちゃめちゃすべったコントがあった」と梶原。タイ人に扮し、共演者を助けに行くのに助けないまま消えるという設定だったが、ダダすべり。その際演じたキャラクター名が「カジサック」だった。
「あまりにもすべり過ぎて思い出に残っちゃった」と苦笑い。「せっかくユーチューブをやることになって、せっかくならその名前を付けようと思った。それが『カジサック』だった」と話した。