丸山桂里奈 ブラック校則問題で脱線し“レッドカード”「下着を忘れて試合したら…」
2019年09月03日 22:49
芸能
この件に関して、元TBSでフリーの安東弘樹アナウンサー(51)は「いまだにこんなことを言っているのか…」と嘆きながら「この件は、学校が多様性が大事と言っている時代に、多様性は一切認めませんと言っているようなもの」と痛烈に批判。「色んな民族の人が学校に入ってくるのに全員を黒髪にするのか、そんな矛盾を抱えている。求められる協調性とは、色んな価値観を持つ人と認め合ってうまくやっていく方法だと思う」と話した。
タレントの内山信二(37)は「学校にはあまり行かなかった」と語り、理由として「自分は前髪だけが天然パーマで。時間が経つと2時間目くらいからリーゼントみたいになってしまって、すると教師からすごく怒られた」と自身のエピソードを語った。「服装とか髪型はある程度自由にした方が、生徒は頑張るのでは」と提言した。
それらの議論を受けて丸山は「サッカーの試合の時に下着を付けずに試合をした時はふわっとする。服装の乱れが心の乱れに繋がる気持ちはよくわかる」と独特の持論を展開。「上も下も忘れちゃう、たまにそういうことがあった。見えちゃうときもあった」と続けると、内山に「レッドカード!」とたしなめられていた。