マツコ、輝く若者への嫉妬心消える 有吉も同調「ついに余生が始まった」
2019年09月05日 12:27
芸能
共演する有吉弘行(45)が「若い人が活躍するのを手放しで喜べるようになっている。一時期までは、高校野球を見ていても『チクショー』とか思っていた」と打ち明けると、マツコも「ジェラシーが強かった。『くそぉ、若いからって』『若いだけだろ』って。でもそれからは抜けた」と続け、年齢を重ねたことでの変化について触れた。
ジェラシーを感じなくなった時期として、2人が挙げたのが「厄年くらい」。マツコは「生物として、若さに対してライバル視していたんだけど、厄年を越えてから、自分がもう若くないって自他ともに認めるようになってからは、若い人をそういう目で見なくなった」と分析。さらに「心穏やかになっていいなって思う半面、若さに対抗する気がなくなって、人間としてはいいのかなって思う」と話すと、有吉は「ついに余生が始まったってことよ、われわれも」と返し、2人で苦笑いした。