小柳ゆき、ロンドンで結ばれた恋人がいた! 過去の恋愛を激白
2019年09月06日 21:33
芸能
当時の人気ぶりについて、MCの上沼恵美子(64)は「(オールドファンには)小柳といえばルミ子だったが、小柳ゆきの登場でルミ子が“rumico”に改名した。そのくらい影響があった。(あちこちに)迷惑をかけたんです」とジョークを交えて説明した。
だが、人気絶頂だった2005年に歌手活動を一時休業し、英国ロンドンへ渡った。小柳は「歌の仕事をはき違えていた。歌っていればいいと思っていた」と言葉少なに振り返ったが、上沼は「わかるわ。(17歳で)いきなりスターになった。自分を見失うでしょう。1回、辞めたくなる」と小柳の心情をくみ取るように語った。
だが、「歌がイヤになって」ロンドンに逃避行したはずなのに、気が付くと自宅で「歌を口ずさんでいた」という。「そうよ、絶対、歌い続けなければダメですよ」と上沼も応じた。
その上沼から「恋人」の話を振られると、小柳は「いまはいないですけど、ロンドンの時はいました」と告白した。現地の英国人男性ではなく、日本から小柳を追いかけてきたといい、「うれしかったですね」。
「鼻歌歌っていた部屋で結ばれたの?」(上沼)との質問には、恥ずかしそうに「はい」と答え、共演者から「ステキ!」との声が飛んでいた。