星野源 岡村隆史の“失言”に口とがらせる「まるで何も考えてないみたいな…」

2019年09月07日 11:23

芸能

星野源 岡村隆史の“失言”に口とがらせる「まるで何も考えてないみたいな…」
岡村隆史(左)と星野源 Photo By スポニチ
 俳優で歌手の星野源(38)が6日放送のNHK総合「チコちゃんに叱られる!」(金曜後7・57)に出演。「ナインティナイン」の岡村隆史(49)の思わぬ失言に不満をもらす場面があった。
 この日は星野のほか、女優の吹石一恵(36)がゲスト出演。岡村が「なぜコアラは木に抱きつくのか?」という質問に不正解し、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と浴びせられる中、星野は「屋久島に行った時に、1月だったけど(暑くて)、木に触ったら涼しかった」とコメント。見事「コアラが木に抱きつくのは暑さ対策」という答えを導き出した。チコちゃんからは「つまんねーヤツだな、まさかと思ったわ」と不満がもれるも、星野は「やったー!」とガッツポーズを見せた。

 専門家が解説するVTRの中で、その事実が明らかになったのはごく最近の2014年だったことも明らかに。

 それを見ていた岡村は「先生らが頭良すぎて、そんな簡単なことにも気づかなかったんやなと思って。源さんみたいな人が一人おったら、『え?』ってなるのに…『わからへん、不思議な生き物ですね!』ってやってるから(時間がかかった)」と見解を示した。

 このコメントに、星野は「『俺、すごい、天才じゃん!』って思ったんですけど、『あんなの、すぐみんな思いつく』って言うから、僕がまるで何も考えてないヤツみたいな…そういう感じになっちゃってる」と口をとがらせた。

 岡村は「源さん、そういう意味じゃないの!源さんみたいなヤツが1人チームにおったら、何年もかからんかったっていう話」と必死で弁明。しかし、星野は「みたいなヤツって言っちゃってるじゃないですか!」と不満をもらし、スタジオは笑いに包まれた。
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