Matt、美のこだわりの裏にSMAPとの対面「芸能人はこうじゃないといけないと…」

　野球解説者の桑田真澄氏（51）の次男でブライダルモデル、音楽家として活動しているMatt（25）が7日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」（土曜正午）に出演。「美」にこだわるのきっかけの一つが、少年時代のSMAPとの対面だったことを明かした。 　自宅の化粧品棚には大量のコスメがきれいに並び、就寝前には3種類のパックをするなど、美へのこだわりを披露したMatt。「小さい時にSMAPさんの（番組）収録に行って、初めて芸能人を見た。コックさんの格好をしていて、本当にお人形さんみたいだった」と、父・桑田氏の番組出演に同行した時に感じた、SMAPの輝きについて述懐。それをきっかけに「芸能人て、こうじゃないといけないと思っちゃって」と語った。

　また、ディズニーランドのパレードで、パフォーマーがしっかりとメイクをしていることにも気付いたといい「（表に）出る人はこうじゃないといけないんだなって。いろいろ自分の中で確立しちゃって、自分もこうしようと思った」と、美や外見にこだわるようになったと説明した。