中居正広 スマホ決済に尻込みする理由 家電芸人がバッサリ「自意識過剰です」
2019年09月07日 14:13
芸能
元NHKの柳澤秀夫氏(65)はすでにペイペイは登録しているものの、1度も使ったことがないといい、「恥ずかしくて、なかなかペイペイって言えない」と苦笑。家電芸人のかじがや卓哉(36)は「店員さんも慣れているのでペイペイって言っても全然恥ずかしくないです」とキッパリ。中居が「時代に乗っかろうとして一生懸命だなとか思われたくない」と切ない理由を主張するも、かじがやは「ちょっと言い方悪いですけど、自意識過剰です」と言い放った。
スタジオでは、中居がペイペイでの支払いを体験する展開に。中居は「自信がない。この間のドライブレコーダーの時もできなかったじゃないですか。うまくやりたい、使えるようになれる!と思ってもらいたいけど…」と不安を吐露。「本当にわからない。上手にやりたいんですけど、期待に応えられないんです。僕、LINE使ったことないです」と続けた。
初体験に「緊張しております」と中居。アプリのボタンと押しても反応せず、「乾燥してるので…本当に向いてなくて。うまくできなくて…」と自虐を連発。かじがやの説明にも「どれですか?」「どこですか?」とおっかなびっくり。何とか清算までこぎつけるも、「なんかみんな笑ってるから。店で笑われるの嫌じゃん、並んでいる人とかに…」と不安顔を見せた。
アプリの登録の説明では「ちょっと申し訳ないんですけど、パスワード覚えられないですね」とまさかの告白。そもそも「アプリができない」としつつ、「(パスワードを紙に)書いて財布に入れたりするけど、いつの間にかなくしたりして、そこでつまずいちゃう。全部です…」と苦笑するばかり。これには、共演者から「頑張りましょうよ!」とあきれられる始末。パスワードの管理に使えるアプリがあると聞かされるも、中居は「ロックするのに暗証番号が必要なんでしょ?」と苦笑した。
説明を受け終えると「さあ、どうしましょう」と中居。まだ「やってみよう!」と前向な気持ちにはならなかったようで「やり始めちゃえばだいぶ楽なのかも。その一歩目をなかなか踏み出せない年齢に差し掛かっちゃってるから。ねぇ~」と締めくくった。