蝶野正洋 仲間の死で実感した命の尊さ…救急活動取り組む「初動10分は大切」
2019年09月08日 16:41
芸能
![蝶野正洋 仲間の死で実感した命の尊さ…救急活動取り組む「初動10分は大切」](/entertainment/news/2019/09/08/jpeg/20190908s00041000322000p_view.jpg)
イベントで来場客と一緒にAED講習を受けた蝶野は「AEDは心電図のスーパーコンピューターのようなもの。とっさの時にAEDで人を救える人が増えれば、住みよい街になると思う」と話しつつ、家族のことを思い出したのか「でも妻は防災にそれほど関心が強くない。僕が倒れたときに助けてくれるかな…」と笑わせる場面もあった。
イベントの最後に蝶野は「女性の来場者が多いショッピングモールなどで、どんどん講習をやって、AEDを使える女性を増やしたい」と呼びかけた。