上野樹里主演“月9”「監察医 朝顔」第9話12・7% 9話連続2桁キープで最終章へ
2019年09月10日 10:13
芸能
同作は06年から「週刊漫画サンデー」に連載されていた同名の人気医療漫画(原作・香川まさひと、漫画・木村直巳)を原作に、新米法医学者・万木朝顔(まき・あさがお)が遺体の解剖を通じて真実を明かしていくヒューマンドラマ。刑事である朝顔の父・平役を時任三郎(61)、東日本大震災で行方不明になった母親・里子役は石田ひかり(47)、朝顔の夫となる桑原真也役は風間俊介(36)が演じている。
第9話は、解剖依頼が入り、法医学教室に運び込まれた遺体は朝顔の幼なじみの三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)だった。結衣を前にし、朝顔は手が震えてしまい、茶子(山口智子)が執刀を代わる。第一発見者は三郎。背中から落ちたようで、仰向けの状態だったという。結衣は1歳になる次男を抱いたまま自宅の階段から転落したと思われたが、他殺の線でも捜査することに。朝顔は「三郎が結衣を殺すはずがない」が訴えるが…。一方、平も知人の事件ということで、捜査から外されてしまい…という展開だった。次回第10話から最終章へ突入する。