東山紀之主演「刑事7人」第9話11・3% 3話連続2桁視聴率!
2019年09月12日 09:47
芸能
「相棒」「警視庁捜査一課9係」など数々の人気刑事ドラマを生み出した同局“伝統”の水曜午後9時枠の2015年スタートの刑事ドラマシリーズの第5弾。前シリーズは全話2桁を記録した。
今シーズンでは、警視庁独自の部署として「専従捜査班」が正式に発足。東山演じる刑事・天樹悠を中心とした最強の「7人」が組織の倫理にとらわれず、複雑化・高度化する超凶悪犯罪と難解な未解決事件に挑んでいく。東山をはじめ、吉田鋼太郎(60)、倉科カナ(31)、塚本高史(36)、北大路欣也(76)らおなじみのキャストに加え、前シリーズから加わった田辺誠一(50)、白洲迅(26)も続投する。
第9話は、ベンチャー企業の社長で投資家の村野真(かないしゅう)ら4名の男女が会議室で死んでいるのが見つかり、専従捜査班が臨場。天樹悠(東山紀之)は、今回の事件と71年前に起きた事件が酷似していることに気付く。その後、71年前の事件を調べ続ける天樹の前に、驚がくの事実が…という展開だった。